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GoPro 高温環境下での注意事項

GoProはカメラ本体が一定以上の温度になると安全の為撮影が停止される仕様となっています。
熱停止した場合、撮影が突然停止されビデオファイルが正しく保存されず、ファイルが破損する可能性がございます。
夏場の炎天下や長時間撮影(※30分以上の撮影)など高温になりやすい環境でのご使用時は、細心の注意をお願いいたします。

 

このページではどのような状況が高温になりやすいか、また高温になりにくい方法などをご紹介いたします。

高温になりやすい環境

  • 夏場の炎天下など高温の環境下での使用
  • 4Kや120fpsなど高解像度、高フレームレートによる長時間撮影(※30分以上の撮影
  • バッテリーを使用しての長時間撮影(※30分以上の撮影
  • メーカー非推奨のメディアを使用 など

対策

  • モバイルバッテリーを使用

GoProのバッテリーは熱を持ちやすく本体の温度上昇を速める為、モバイルバッテリーのご使用をお勧めします。
GoProはバッテリーを抜いた状態でもモバイルバッテリーから給電されていれば使用可能です。
※防水性能は失われますのでご注意ください。
※GoProのバッテリーは性質上、高温環境下で使用していると膨張する可能性がございます。

  • フレームレート/解像度の変更

5.3K60fpsや4K120fpsなどの高フレームレート、高解像度で使用すると負荷がかかり熱を持ちやすくなります
画質を落としても問題がないようでしたら、2.7Kや1080pなどに変更してご使用ください。

  • ハイパースムース設定の変更

手振れ補正機能のハイパースムースには強さがあり、強いほど負荷がかかり熱を持ちやすくなります
強さを下げたり、手振れ補正がいらない固定撮影の場合はOFFにするなどしてご使用ください。

  • 各種設定をOFFにする

Wi-FiやBluetooth、モニターの設定をOFFにすることで負荷が減り本体の温度上昇を軽減できます。

  • 三脚/固定の設定

HERO10のみの設定になりますが、メーカーが固定撮影時に「カメラを冷却するために最適な設定」と言っている設定になります。
いくつか設定の制限はありますが、撮影内容に問題がなければこの設定をお試しください。
※レンズ設定が広角に固定、ハイパースムースはOFFになります。

  • メーカー推奨のメディアか確認

データ転送速度性能が十分でないことで本体に負荷がかかり、熱を持ちやすくなります。
こちらからメーカー推奨の一覧がご確認いただけます。
非推奨のメディアを使用した場合、データの書き込み不良や認識しない可能性もありますので、必ず推奨メディアをご使用ください

対処方法

もし熱停止した場合、カメラをそのまま放置して冷却してからカメラを使用するようにしてください。

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