Teradek BOLT6 LT は 5GHz 帯と 6GHz 帯を使用する無線機器です。
6GHz 帯は日本国内では屋内利用に限定されており、設定を誤ると電波法違反となります。ご使用前に必ずご確認ください。
屋外での 6GHz 帯の使用は電波法違反です
電波法上の責任は機器を使用した方(送信機の電源を入れて電波を発射した方)が負います。
レンタル機材であっても責任の所在は変わりませんので、リージョン設定を必ずご確認のうえご使用ください。
1. 送信機(TX)のリージョンとバンド設定
リージョンは 2 種類です。使用場所に合わせて必ず選択してください。5GHz 帯にも屋外で使用できない帯域が含まれるため、屋外では「Japan Outdoor」を選択する必要があります。
出庫時の設定:★「Japan Outdoor」/「Japan Indoor」★(※自社の運用に合わせて確定してください)
設定の変更はお客様側で可能です。使用環境に合わせてご確認・変更をお願いいたします。
2. 「屋外」とは -- 屋根があっても屋外とみなされる場所があります
判断の基準は「6GHz 帯の電波が屋外に漏れないこと」です。屋根の有無ではありません。
3. 6GHz 帯を使用する場合、送信機(TX)は AC 電源から給電してください
6GHz 帯の屋内利用(LPI)では、送信機を AC 電源から給電することが条件として定められています。
根拠:令和四年総務省告示第二百九十号(電波法施行規則第六条第四項第四号(4) の規定に基づき総務大臣が別に告示する条件)
AC 給電が必要なのは 6GHz 帯を使用する場合のみです。5GHz 帯はバッテリー駆動で問題ありません。
4. リージョンとバンドの確認・変更方法
設定の確認・変更にはスマートフォンアプリ「Teradek BOLT」が便利です。機器の Bluetooth を有効にしてからご操作ください。
アプリのダウンロード: App Store(iOS) / Google Play(Android)
※ 本ページは BOLT6 ファームウェア 4.4.2 / アプリ 1.6.4 の画面を基に記載しています。バージョンにより表示が異なる場合があります。
5. 電波法の罰則について
電波法上の責任は、機器を使用した方(送信機の電源を入れて電波を発射した方)が問われます。
- 電波法違反:1 年以下の懲役または 100 万円以下の罰金
- 公共性の高い無線局に妨害を与えた場合:5 年以下の懲役または 250 万円以下の罰金
本ページの内容は ★掲載日★ 時点の情報です。法令および製品仕様の最新情報は総務省・メーカーの公表内容をご確認ください。






