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複数カメラで動画撮影するメリットと必要機材を紹介

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複数カメラで動画撮影するメリットと必要機材を紹介

セミナー動画をはじめ個人で動画撮影をするとき、ビデオカメラ1台で撮影することが多いと思います。ただ最近では、テレビ番組の撮影のように複数のビデオカメラで撮影し、多角的に収録するスタイルが個人の動画撮影でも多くなっているようです。

複数カメラで動画撮影をすると、どんなメリットがあるのでしょうか。また、複数カメラを用いる際の注意点や、ビデオカメラ以外に必要な機材についてもお伝えします。

1.複数カメラを使用するメリットと見せ方の違い

複数のビデオカメラで撮影するメリットは、映像に変化を付けられることです。画面の切り替えなど多角的な編集ができるため、ユーザーを飽きさせない作品に仕上がります。

例えばセミナー動画の場合、講師を撮影するビデオカメラのほかに会場全体を撮影するカメラを設置することで、セミナーの内容をわかりやすく伝えられるとともに、盛況している会場の臨場感もユーザーに伝えられます。

複数の講師がいるセミナーなら、それぞれの講師をアップで撮影するビデオカメラを用意して、話の流れにあわせてカットバックすることで、ユーザーに飽きさせない動画をつくることも可能です。

ここで、スクリーンを使って解説するセミナー動画を例に、「1カメラ」「2カメラ」「3カメラ以上」のビデオカメラを設置した場合の違いを見ていきましょう。

1カメラの場合

1カメラの場合、講師の姿とスクリーンが映る場所にビデオカメラを設置することになります。基本的にはカメラを動かさないため単調な映像になりやすく、途中で飽きる視聴者も出てくるでしょう。

また、スクリーンをアップしたり会場の様子を撮影したりする場合、ビデオカメラがあちらこちらに振られるため、落ち着かない映像になってしまいます。複数の講師がいるセミナーだと、急に話題を振られてもカメラの動きが間に合わないこともありますし、乱れた映像がそのまま記録されてしまいます。

2カメラの場合

2カメラの場合、1台は講師のアップを撮影するビデオカメラ、もう1台はスクリーンや会場の様子などフリーで撮影できるようにします。講師の映像をベースに、途中にフリーで撮影した映像を挟み込むことにより、セミナーの内容をわかりやすく伝えたり、会場の雰囲気を伝えたりとさまざまな効果をもたらす動画に仕上がります。「冗談を言う講師」と「笑う来場者」の姿を同時に差し込むなど、視聴者を飽きさせない演出も可能です。

複数の講師がいる場合、急に話題が振られても2カメラあればフォローしやすく、乱れた映像を残す心配もありません。視聴者が、あたかもその場にいるような臨場感のある動画をつくりやすくなります。 

3カメラ以上の場合

パネルディスカッションのように、講師が多いときは3カメラ以上あると便利です。例えば、司会の講師を撮影するビデオカメラ、話題を振られた側を撮影するカメラ、さらに出演者全員を撮影するカメラの3台体制にすれば、乱れた映像も残りにくく、全体の様子を伝えやすい動画に仕上がります。 また、二人でトークセッションするセミナーなら、それぞれのアップを撮影するビデオカメラと、スクリーンや二人のツーショットを撮影するカメラを1台設けるという方法もあります。  

 

2.複数カメラで動画撮影するときの必要機材

複数カメラで動画撮影をするとき、2台以上のビデオカメラが必要なのはもちろん、ほかにも用意しておくと便利な機材があります。以下の機材は検討しましょう。  

スイッチャー

スイッチャーとは、複数カメラの映像やスライドに表示しているPCの画像などを切り替える機械です。スイッチャー担当のスタッフを設ければ、切り替えた映像をリアルタイムで記録できるので、後々の編集作業が容易になります。  

音声ミキサー(オーディオミキサー)

音声ミキサー(オーディオミキサー)とは、マイクで拾った音声などのバランスを調整したり、複数音声入力をつなげたりするための音響機材です。 複数カメラで収録する際、ビデオカメラのマイクのみで音声を収録すると、スイッチャーで切り替えるたびに音質やレベルがバラついて、聞きづらくなることがあります。また、複数の講師が一人一本のマイクを使うとき、カメラへの音声入力では対応できないこともあります。こうした場面で音声ミキサーがあれば、収録した音声を聞き取りやすく調整することが可能です。  

3.複数カメラを使うときの注意点

明るさや色調などの設定が異なる複数カメラで撮影すると、カットバックをするたびに画質が違って見えるため、気になることがあります。すべてのビデオカメラのホワイトバランスなどは合わせる様に設定し、できれば同じメーカーの同じビデオカメラを使うと、明るさや色調の違いが気にならなくなります。 また、ビデオカメラでズームやパンなどの動きは、可能な限りしないで撮影することをおすすめします。動きがあると、スイッチャーで乱れた映像を拾ってしまうリスクが高まります。講師の動きの多いセミナー動画などの場合、やや広角で映像を撮影するなど、カメラをできるだけ動かさない撮影をすればスイッチングしやすくなるでしょう。適度にスイッチャーで切り替えながら、ポイントを伝えられる動画制作を心がけましょう。  

4.まとめ

複数カメラで動画撮影することで、単調な映像になるのを防ぎ、視聴者の興味をひける動画をつくりやすくなります。とりわけ、パネルディスカッションのように1台のビデオカメラで追うのが難しい場面では、複数カメラを利用することで映像のクオリティをアップできるでしょう。 また、スイッチャーや音声ミキサーなどの周辺機器も用意すれば、編集が楽です。セミナー動画の撮影にも、複数カメラを検討してみてはいかがでしょうか。  

 

5.TOKYO LIVE STUDIOの紹介

東京オフラインセンターでは、お客様の動画制作をサポートする配信スタジオ「TOKYO LIVE STUDIO」や、自社でも撮影環境をつくれる機材のレンタルを行っています。
映像業界のプロが使用する高品質な機材を備えており、付加価値の高いライブ配信・動画撮影をサポートいたします。自社で撮影する場合には、複数のビデオカメラやマイクを用意できるのはもちろん、三脚、照明、配信用機材などの機材レンタルも一式そろえています。
動画の撮影配信は「TOKYO LIVE STUDIO」配信機材のレンタルには「東京オフラインセンター」をぜひご活用ください。  

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